つみたてNISA

老後資金はいつから貯める?どうやって貯める?固定費の削減方法と投資先の解説

老後資金をいつから貯めたらいいか?どうやって貯めたらいいのか?難しいですよね。

何から始めていいのかわからない人に読んでほしいです。

私かんたろも老後資金を貯めています。

まず初めにすることは、自分の年金見込み額を知ることです。

年金見込み額の確認にはねんきんネットに登録してからハガキが届くまで1週間前後かかります。

年金見込み額を確認してからやることは無駄な固定費を無くして、投資をすることです。

固定費の削減は一度やってさえしまえば、今後何もせずに削減されたままなので是非行ってください。

お金を増やすためには投資は必須になります。

投資をしたことがない人はどうしたらいいのかわからないし、不安なので窓口のある銀行などの金融機関に駆け込むかもしれません。

しかしちゃんと調べもせずに銀行に駆け込むのだけはやめてください。

手数料が高いとか選択肢が少ないとかの場合があります。

何も知らないことは、鴨が葱を背負ってるようなもんですよ。

ある程度の知識が付くように解説してますので最後までご覧ください。

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ちなみに初めて投資にチャレンジするのなら、つみたてNISAiDeCoで投資信託の長期運用をおすすめします。

老後資金いつから貯めるか

性別や年齢、家族構成に関係なく今すぐ貯め始めましょう。

貯金だけで大金を貯めるのは難しいので資産運用は必須。

そして運用に使う資金を用意することも重要です。

現在貯金が5,000万円以上あって、今後貯金に手を付けなくても生活できる現役世代の人は運用しなくてもいいのかも。

しかし私にような平均的な年収のサラリーマン(私は平均以下かも)は、何歳から貯め始めても老後資金が貯まり過ぎてしまうことにはならないので早い方がいいです。

いくら必要なのかは個別に計算しないとわかりませんが、例の2,000万円問題は今65歳の人に必要な金額だと認識しています。

私のように若くない人(現在46歳)で、今から2,000万円とか貯められないと思っても、あきらめずに今から運用していきましょう。

がんばって運用して、そのお金で老後を過ごすのです。

今すぐ始めれば何とかなる。と思う。

どうやって貯める

老後資金をどうやって貯めるかと聞かれれば、まずは優遇税制がある【iDeCo】と【つみたてNISA】による投資信託での資産運用が一般的に推奨されていますが、私も同じ考えです。

しかし私はどうやって貯めるかというより先に、どうやって毎月運用資金を用意するかという事の方が重要だと断言します。

アルバイトなどで収入を得ることもよいですが、まず最初に固定費の削減を検討しましょう。

今まで老後資金のことを考えたことがなかった人が多いと思いますので、節約とか考えずにいたので気が付いていない無駄な固定費が多い可能性があります。

固定費の削減は一度設定すればその先ずっと効果があるのでメリットが大きいですよ。

固定費の削減で少しつつましい生活を身に付ける事は、老後の生活には欠かせないので良いきっかけになるはずです。

固定費の削減

毎月もしくは毎年当たり前の事として支払っている固定費で削減できそうなものはどんなものがあるでしょうか?

  • 住宅ローン(家賃)
  • 自動車保険
  • 生命保険
  • スマホ料金
  • アプリ料金
  • 電気・ガス料金
  • 新聞代
  • クレジットカードの見直し
  • 毎朝のコンビニ

以上のようなものが思い浮かぶのですが、いかがでしょうか?

住宅ローン(家賃)

住宅ローンは残金にもよりますが、借り換えで金利を低くすることが可能かもしれません。

私はローンを組んでいる地方の信用金庫に交渉して金利を低くしてもらったことがあります。

借り換えの費用がかからずローンを減額できましたよ。

賃貸の人は引っ越しを検討してはどうでしょうか?

退去費用、新たな家賃、引っ越し費用、全てで金額の交渉をしてくださいね。

必ずではないけど安くなる可能性はあります。

自動車保険

自動車保険もインターネットで販売しているダイレクト型損保を数社から見積もりをとって比べてください。

対人、対物は無制限で入りましょう。特約でおすすめは弁護士特約。

そもそも車は必要なのかもよく検討しましょう。

普通車に乗っているなら軽自動車にしてみては?

税金やガソリン代、タイヤやオイル交換などの費用が安く出来ます。

生命保険

子供の有無などによって入るべき保険は変わってきますが、入院保険は少額のものでいいかと。

最近は入院日数が少ないですからね。

高額療養費制度もあるので多額の入院保険は必要ないのではと思います。

死亡保険も独身なら不要。

ガン保険は先進医療特約のついたもを私は入っています。

ガンは珍しい病気ではないと思っています。(私の周りでも現役世代でガンになっていますので)

生命保険ガン保険不要論もありますが、老後資金が不安なのにガンなどの治療に頑張って貯めた老後資金を使ってしまっては老後の破綻は確定になってしまいます。

学資保険も不要論がありますが、少額でも元本以上に戻ってくることが確定ならばありだと思います。

学資保険はやめて投資して増やし学費に充てようという人がいますが、家賃や税金などの生活に必要なお金を運用資金にまわすことはしないですよね?

子供の学費も必要な時期の決まっている必要経費です。

必要なお金を運用には回さない。

投資すれば元本割れも考えられます。

お金が必要な時に元本割れでは困りますよね。

保険料金を削って投資することを選択するのは大賛成です。

しかし老後資金とは別に医療費として分けてとっておく必要があると思います。

病気になったり入院したりが多くなるのは、老後になってからです。

老後資金から医療費を払っていたら、生活の為の老後資金が目減りしてしまいます。

保険に加入しないのなら老後資金の目標を若干高めに設定することをおすすめしたいです。

スマホ料金

格安SIMを使いましょう。

私はドコモ→IIJ→LINEモバイル(ソフトバンク回線)という具合にMNPしてきました。

昼休み時間の速度が若干遅いですが、値段が安いのだから多少のことは我慢。

大手キャリアは金持ちが使う回線で、一般人は格安SIMを使うのが正解。

大手キャリアを使っている一般人を見たら、『あの人間違ってる』と思ってください。
(親切心でも言わないように。人に言われても格安SIMは使わないから)

IIJ(ドコモ回線)からLINEモバイル(ソフトバンク回線)にしたら、かなり昼休みの速度が速くなりました。(大手キャリアよりは遅いけど)

LINEモバイル

アプリ料金

無駄な有料アプリは当然やめないといけないですが、無駄と思っていなくても有料アプリは全てやめるくらいの思いで見直しをしてください。

スマホのアプリ以外にも毎月有料で契約しているものはやめるよう検討しましょう。

100円のものでもやめましょう。

本当に必要ですか?そのサービスないと困りますか?

電気・ガス料金

電気も自由化になって、あなたの住んでいる地域に安いサービスが提供されているかもしれません。

自分の地域の電気料金でググって見てください。

私の地域はプロパンガスですが、納入業者に安い他社との契約を検討していると言ったら安くなりましたよ。

交渉に失敗しても1円も損しません。

新聞代

新聞なくても良くないですか?

クレジットカードの見直し

とにかく支払いはクレジットカードにするべきです。

すべての支払いをクレジットカードにするのが理想。

私のおすすめはYahoo!JAPANカード。

  • 楽天市場よりYahooショッピングのサイトの方が圧倒的に見やすい。
  • 毎月20日にウエルシアで買い物するとTポイントが1.5倍の価値になる。
    (保有ポイントが5000Pならば、7500P分買い物できる)
  • PayPayとの相性がよい。
  • 期間固定ポイントがPayPayになり消費しやすく無駄にならない。

20日の日限定ですがウエルシアでポイントが1.5倍の価値になるのはかなりお得。

楽天経済圏だとポイントが貯まりやすくなりますが、ウエルシアが近くにあるならYahoo!JAPANカードの方がお得かと。

公共料金やスマホの支払い、食品やコンビニなどの支払い、ネットショッピングでの支払いをすべてカード払いにするだけでポイントは貯まります。

現金や銀行引き落としになっているなっている支払いはカード払いにできないかを確認してください。

毎朝のコンビニ

毎朝コンビニに寄って朝食を買ったりしてませんか?

覚えておきましょう、コンビニはお金持ちが行く店です。

老後資金を心配している人は、非常事態でない限り行ってはいけません。

朝食のパンとコーヒーはドラッグストアでまとめて買っておきましょう。

エナジードリンクがどうしても飲みたい人はAmazonで安い物を買っておきましょう。

タバコを買うなら仕方ないので、PayPayにYahoo!JAPANカードからチャージしてコンビニで買いましょう。

チャージした金額の1%はTポイントになり、タバコ代金の1.5%はPayPayの残高にキャッシュバックされます。

会社で飲むお茶は家から水筒に入れて持っていき、自動販売機は極力使用しない。

おすすめの投資先

固定費の削減ができたら投資をしましょう。

おすすめはiDeCoつみたてNISAになります。

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なぜなら将来の資産形成に有利になるような非課税税制があるからです。

この非課税制度とは国が税金安くするから自分で運用して儲けてくださいと言ってるようなもの。

老後資金は年金だけでは無理ですよ、というメッセージを発信したのだと私は理解しました。

しかし年齢やライフプランによってはiDeCoはやらないほうがいい可能性もあるのです。

気を付けないと損をしてしまう人もいるかも。

iDeCoとは

iDeCoは老後資金を準備するための制度。

長期的な資産形成に適している。

  • 1年間に投資できる上限金額は、勤め先などの条件によって違いがあり、144,000円~816,000円。
  • 投資できる最低金額は5,000円。
  • 60歳になるまで運用した資金を引き出しできない。
  • 投資信託や定期預金、生命保険に投資できる。
  • 元本確保型商品がある。
  • 運用で得た利益が非課税。
  • 投資した金額が所得控除の対象。
  • 将来受け取る運用益も公的年金等控除の対象。

60歳になるまで引き出せないが、条件が合えば投資金額全てが所得控除になり、運用益が非課税。

かなり優遇されているのですが、専業主婦や無職の方、住宅ローン控除を受けていて所得税をほとんど納めていないなどの人は所得控除のメリットが少なくなります。
(支払った所得税が残ってないと所得税控除はうけられない)

所得税控除のメリットがなくても、運用益の非課税のメリットはあります。

また60歳まで引き出しできないので、今後のライフプランに結婚や住宅購入などがある人はそちらの資金の確保を優先するべきでしょう。

転職する際の手続きが面倒というデメリットもあります。

50歳過ぎている人は運用のリスクは低いものにし、節税効果の恩恵だけでもという方法もありますが、退職金が多くもらえる人はiDeCoで積み立てた金額に税金がかかることもあるので注意です。

拠出期間(積立期間)が短いと60歳から引き出しできないなどの条件もあるので、50代後半の人は注意。

加入時や積立期間中に手数料がかかることも知っておきたいです。
(金融機関によって金額が異なります)

加入資格について知りたい方は加入資格 かんたん診断をご覧ください。

iDeCoは加入資格や手続き、60歳まで引き出すことが出来ないことや受け取り時の課税など少々面倒な事を理解する必要があります。

将来のことがある程度固まってからの加入がいいですね。

つみたてNISAとは

つみたてNISAは少額から長期・積立・分散投資を支援する制度。

中期的な資産形成に適している。

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商品の選び方はつみたてNISAの初心者に選び方がわかる要点の解説と商品(銘柄)の紹介を参考にしてください。

  • 1年間に投資できる上限金額は、400,000円。
  • 投資できる最低金額は100円。
  • 運用益が非課税の期間は最長20年。
    (2037年までに開始する必要がある)
  • 資金の引き出しが自由。
  • 厳選された投資信託とETF(上場投資信託)に投資できる。
  • 元本確保型商品がない。
  • 運用で得た利益が非課税。

途中で引き出しができるが、税制措置ではiDeCoに劣る。

学資保険代わりの運用も可能で運用益が非課税なのはメリットですが、引き出してしまうと老後資金が不足するかもしれません。

つみたてNISAで蓄えたお金を教育費に充ててしまうと、教育費の心配がなくなってから老後資金の準備をしたくても、つみたてNISAは積立期間が最長20年間なので老後資金を貯めるには不足です。
(配偶者のつみたてNISAを使うという手はあります。)

つみたてNISAは20年間の運用益が非課税なのがメリットなので、20年間は年間限度額の400,000円を積み立てるべきです。

20年間で800万円投資した時に一番税制のメリットを受けることができます。

40歳未満の方で限度額である400,000円の捻出が難しい場合はまだ始めない方がいいでしょう。
(2037年までにスタートさせる必要はあります)

万が一の時に引き出せるメリットはありますが、老後資金の備えとしてなら20年間は引き出さないことが重要です。

子供の教育費を考えているのでしたら、子供が生まれたらすぐに毎月15,000円銀行に貯金すれば17年間後に約300万円になります。
(貯金だけではなく、投信、学資保険を組み合わせるとリスクを抑えてリターンも期待できるかと)

ちなみに私は学資保険で貯めました。

どうしても足りなくなったらつみたてNISAから引き出してもいいでしょうが、老後資金と教育費などのその他の資金はしっかり分けて考えた方がいいです。

50歳以上でつみたてNISAを始めていない人は早く開始した方がいいかもしれません。

65歳過ぎると収入がなくなる可能性があるので、20年間の積み立てができないかもしれないのですが、積み立て期間はなるべく20年に近い方がいいですから。

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老後資金を貯めよう

人それぞれに様々なライフプランがありますが、老後資金は全ての人の問題です。

65歳になった時に5,000万円ほど貯金があれば年金と合わせれば問題ないかもしれませんが、絶対ではないです。

今すぐ固定費の削減を実施してください。

そして浮いた費用でiDeCOつみたてNISAで運用をしましょう。

楽天証券

始める年齢や積み立て金額にもよりますが、サラリーマンなら退職金ももらえる人が多いでしょうし65歳の時にはそこそこまとまった金額になっているでしょう。

しかし私にはiDeCOとつみたてNISAだけでは老後資金が不足しそうなので、別の投資もしています。

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運用資金はまだ少ないですが、FX自動売買の利益やボーナスをさらに運用資金にプラスして老後資金の作りのひとつとして運用中。

さらに老後になってからもFX自動売買を運用して老後資金の足しにすることも考えています。

年に800,000円の利益が出せれば税引き後に640,000円。

月に50,000円の相当の収入があればだいぶ生活が変わります。

老後資金を使って運用する事は今後必要になってくるのではと思います。

老後になってから初めて投資を始めるのではなく、少額でいいので老後になる前に年利10%の運用をやっておくことをおすすめします。
(iDeCoやつみたてNISA以外の投資のことです)

退職金で運用を始めた人が痛い目に遭うことがあるようですので、少額でいいので老後になる前に始めてください(重要なので2回言いました)。